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ボートレース(競艇)賞金王決定戦のルールについてのまとめ [ボートレース]

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年末恒例の優勝賞金1億円を懸けたボートレース最大の祭典、第31回賞金王決定戦

今年は、12/20(火)~12/25(日)の6日間、大阪・住之江ボートレース場で開催されます。

賞金王決定戦は、すべてのボートレーサーの目標とするレースであり、

最高峰のレースとして位置づけられています。

通称「グランプリ(THE GRAND PRIX)」とも呼ばれます。



そんな賞金王決定戦ですが、2014年のグレード競走の見直しによりルールの変更が

行われました。


今年の賞金王決定戦は、ルール変更後3回目の賞金王決定戦になりますが、

変更後のルールについて、完全に理解していない人も多いんじゃないでしょうか?


なので、賞金王決定戦のルールについて纏めてみました。


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【2013年までの賞金王決定戦のルール】

■出場者は当該年の1月1日からチャレンジカップ終了時点の賞金ランク上位12名

■賞金王決定戦・シリーズ戦の3日目より開幕し、 4日間の日程で行われる。
(1、2日目はシリーズ戦のみ)
 

■3日目~5日目までの3日間、各選手が3レースのトライアルレース
(1人1日1レース。3日計3レース)を行い、
得点率上位の6名が最終日の「賞金王決定戦競走(優勝戦)」へ進出する。


■6日目、「賞金王決定戦競走(優勝戦)」が行われる。


■枠順については、

 ・3日目、賞金ランキングに合わせて決定(上位の選手が内枠)。
  
 ・4日目~5日目は抽選にて決定。

 ・6日目、トライアルレース得点率順。





【2014年以降の賞金王決定戦のルール】

■出場者は当該年の1月1日からチャレンジカップ終了時点の賞金ランク上位18名

■賞金王決定戦・シリーズ戦の1日目より開幕し、 6日間の日程で行われる。


1日目~2日目は、トライアル第 1ステージ

 ・賞金ランキングの7位~18位の各選手が、2レースずつレースを行う。
 (1人1日1レース。2日計2レース)
 
 ・得点率上位の6名は、トライアル第 2ステージに進出する。
 
 ・7位~12位の6名は敗退となり、「賞金王シリーズ戦」に予選3日目から合流する。

 ・枠順については、

   ・1日目、賞金ランキングに合わせて決定(上位の選手が内枠)。

   ・2日目、抽選にて決定。


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3日目~5日目は、トライアル第 2ステージ

 ・トライアル第 1ステージを勝ち上がった6名と、賞金ランキングの1位~6位の計12名の選手が、
  3レースずつレースを行う。(1人1日1レース。3日計3レース)

 ・トライアル第 1ステージを勝ち上がった選手の、第 1ステージの得点はクリアされる。

 ・得点率上位の6名は、「賞金王決定戦競走(優勝戦)」に進出する。

 ・7位~12位は「順位決定戦競走」に回る。

 ・枠順については、

   ・3日目、賞金ランキング上位6名が、ランク順に1号艇~3号艇。
    1ステージを勝ち上がった6名が、点率順に4号艇~6号艇。
 
   ・4日目~5日目、抽選にて決定。


■6日目、「賞金王決定戦競走(優勝戦)」

・枠順については、トライアル第 2ステージ得点率順。


**


なんか大きく変わったような感じもしますが…


簡単に言うと、今まで12名で実施していた賞金王決定戦が18名に変更。

人数が増えた分、3日目から開始されてトライアルレースを1日目から実施し、

3日目(トライアル第 2ステージ)に進む選手を賞金ランクを7位~18位の

選手から6名選ぶ。


賞金ランク1位~6位の選手も加わった3日目(トライアル第 2ステージ)からは、

基本的に従来と同じ。


といった感じでしょうか!?


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