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クイーンズクライマックス(賞金女王決定戦)の賞金は安すぎないか!? [ボートレース]

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毎年12月には、ボートレース界最大のレース、ボートレースグランプリ(賞金王決定戦)が
行われます。

優勝賞金1億円をかけて、トップレーサーたちが熱い戦いを繰り広げる6日間は、ボートレース
ファンにとっても最も盛り上がる大会となります。

舟券を当てて、新たな年を迎えられたら最高ですよね。


もちろん、舟券を当てられたらですが・・・。


しかし、舟券を外した人も安心してください。

年明け前にもう1つビッグレースが待っています。


そのレースとは、クイーンズクライマックス(賞金女王決定戦)になります。


とても人気のあるレースなのですが、ひとつ気になっていることがあります。

それは、その賞金額についてです。


クイーンズクライマックス(賞金女王決定戦)の賞金



クイーンズクライマックス(賞金女王決定戦)の賞金なんですが、

<賞金女王決定戦>

1着:1000万円

2着:380万円

3着:270万円

4着:190万円

5着:160万円

6着:140万円


<順位決定戦>

1着:100万円

2着:70万円

3着:50万円

4着:40万円

5着:37万円

6着:35万円

となっています。

順位決定戦とは、クイーンズクライマックス出場12選手のうち、決勝に進めなかった6名で行われる

レースの事です。


ちなみに同日に行われるクイーンズクライマックスシリーズ(賞金女王シリーズ戦)の賞金は、

このようになっています。


<賞金女王シリーズ戦>

1着:70万円

2着:45万円

3着:35万円

4着:30万円

5着:27万円

6着:24万円

となっています。



どうでしょうか!?


安すぎるとおもいませんか!?


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クイーンズクライマックス(賞金女王決定戦)の賞金が安いと思う理由


近年、女子レーサーの躍進が目覚ましく、女子戦の売り上げがとても上がっているそうです。


女子戦で最も格上のレースは、今回のクイーンズクライマックスとレディースチャンピオン
(女子王座決定戦)で、ともにプレミアムGIとなります。

格付けは、通常のGIレースとSGレースの間に位置します。


2017年のクイーンズクライマックスの売り上げは、105億8688万4700円 となりました。

ちなみに、8つあるSGレースの2017年の売り上げですが、

ボートレースクラシック:85億7290万4000円

ボートレースオールスター:93億0002万9900円

グランドチャンピオン:92億1591万7700円

オーシャンカップ:116億9497万0500円

ボートレースメモリアル:110億3439万9700円

ボートレースダービー:85億7419万1500円

チャレンジカップ:107億4875万4300円

グランプリ:153億3080万4600円

となっていて、クイーンズクライマックスの売り上げは、グランプリ、オーシャンカップ、

ボートレースメモリアル、ボートレースメモリアルに次ぐ売り上げとなっています。

なんと、SGレースなみの売り上げなんですね。


各SGレースの賞金額ですが、

ボートレースクラシック:3500万円

ボートレースオールスター:3500万円

グランドチャンピオン:2500万円

オーシャンカップ:2500万円

ボートレースメモリアル:3500万円

ボートレースダービー:3500万

チャレンジカップ:2500万円

グランプリ:1億円、グランプリシリーズ:1600万円
 
となっていています。


クイーンズクライマックス1000万円クイーンズクライマックスシリーズ70万円の優勝賞金額と

雲泥の差がありますよね。

売り上げは同じぐらいなのにも関わらずです!

女子レーサの貢献度を考えると、もっと多くてもいいと思うんですよね。



クイーンズクライマックス(賞金女王決定戦)の賞金はなぜ安いのか?


先ほど話した通り、クィーンズクライマックスの格付けは、プレミアムGIとなります。

他にプレミアムGIは、

マスターズチャンピオンシップ(名人戦)

レディースチャンピオンシップ(女子王座決定戦)

ヤングダービー

ボートレースバトルチャンピオントーナメント(2019年新設)

とあり、優勝賞金は1000万円となっています。※バトルチャンピオントーナメントは未定


クィーンズクライマックスの賞金も、他のプレミアムGIとバランスをとっての金額だと
考えられます。

年齢や性別で限定した大会では、1000万が限度ということなんでしょう。


とはいえ、クイーンズクライマックスは、平成24年に第1回開催となる歴史の浅い大会なんですよね。

ボートレースグランプリ(賞金王決定戦)も最初から1億円の優勝賞金だったわけでなく、最初は

3000万円からで、徐々に上がっていったわけで、これからもっと上がっていく可能性もあるんじゃ

ないかと思っています。


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クイーンズクライマックス(賞金女王決定戦)の賞金まとめ


クイーンズクライマックスの優勝賞金が2000万とか3000万となって、SG優勝賞金クラスに
上がったら一般のマスコミとかにも取り上げられて、いいPRにもなると思うんですよね。

これだけ人気があると、文句を言う男子レーサーもそんなにいないんじゃないかと
思ったりもします。


普段はかわいらしい女子レーサー達が、男子顔負けの鋭いターンを繰り出すレースをみていると、
感動すら覚えてしまいます。


ボートレース界の知名度アップにもつながること間違いないと思うので、
クイーンズクライマックスに限らず、女子戦の賞金をもっともっと
上げていってほしいと思っております。

自分が出すわけじゃないので、好きかって言ってますが(笑)




女子戦って、SGでも活躍する女子ボートレーサーが圧倒的に強いのかと思いきや、
そうは簡単に勝たせてもらえないんですよね。

本当に面白いレースが多いので、まだ見たことない人は、是非とも見てみて欲しいです。

ボートレース場に行かなくても、インターネットで普通に見れるので!!


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