全国ボートレース甲子園に出場できない都道府県はあるの? [ボートレース]
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2019年7月から新たに始まるG2レースの全国ボートレース甲子園。
記念すべき第1回は、7月23日~28日までボートレース浜名湖で開催されます!
47都道府県出身のボートレーサーが集まり、郷土の誇りをかけて戦う訳です。
G2レースにしとくのが勿体ないくらい、盛り上がりそうな感じがするのですが、少し気になることもあります。
そもそも、現役ボートレーサーを輩出してない都道府県もあるんじゃないかって事です。
全国に24あるボートレース場は、18都道府県にしか存在しません。
また、東北・北海道に至っては、一つのボートレース場すらありません。
競馬や競輪と違い、地上波での放送もありませんので、ボートレーサーのいない都道府県もありそうな感じがします。
仮に、全ての都道府県出身のボートレーサーはいたとしても、フライング休み等と重なって、出身者がいなかったらどうなるのか?
といった疑問も沸いてきます。
そんな疑問を解決する為に、ボートレース甲子園のルールから見ていきましょう。
各都道府県で過去1年間(5月~4月)の勝率上位5名の中から1名を日本モーターボート競走会が選びます。
なので、必ずしも勝率1位の選手が出場するとは限りません。
また、B2級のボートレーサーは出場できません。
各都道府県代表の47名と開催場によって推薦されたボートレーサー(最大5名)が出場できます。
なお、
●出身のボートレーサーがいない
●ボートレーサーが全員B2級
●A1・A2およびB1級のボートレーサーはいるが、出場停止処分中やフライング休み期間中
などの理由で、出場できるボートレーサーがいない都道府県は、その都道府県が属する地区(ボートレース競走会が区分する地区)内の勝率上位の者から選出※することになります。
※地区代表として出場します。
なので、残念ながら全国ボートレース甲子園に出場できない『都道府県』は出てくる可能性はあります。
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2019年7月現在の情報となりますが、こちらについても調べてみました。
結果を先に言いますが、ボートレーサーを輩出してない都道府県はありませんでした。
しかし、人数の少ない都道府県は存在しています。
青森2人
●鹿島 敏弘(B1)
●伊藤 葵和子(B2)
秋田2人
●内田 亜希子(B2)
●高橋 直哉(B1)
岩手2人
●中澤 和志(A1)
●菊地 孝平(A1)
山形1人
●多田 有佑(B1)
山梨3人
●伯母 芳恒(A2)
●深澤 達徳(B1)
●小林 泰(A2)
新潟3人
●金子 和之(B1)
●島倉 都(B1)
●生田 波美音(B2)
長野2人
●飯山 泰(A2)
●金児 隆太(B1)
和歌山2人
●大山 大我(B2)
●立具 敬司(B1)
鳥取県1人
●村岡 賢人(A1)
島根3人
●西島 義則(A1)
●村上 奈穂(B1)
●山田 和佐(B1)
沖縄3人
●田村 美和(B1)
●前川 守嗣(B1)
●上原 健次郎(B2)
岩手は少ないですが、大物しかいませんね。
なお、第1回全国ボートレース甲子園に出場する選手は『赤』、太字が出場資格を備えた選手となります。
第1回全国ボートレース甲子園では、鳥取県出身の村岡賢人選手がフライング休みなので、岡山県出身の茅原選手が中国地区代表として出場します。
なので、鳥取県代表者はいないことになります。
盛り上がる予感のするボートレース甲子園ですが、出身者の少ない都道府県がいくつか存在するという所が問題点かも知れません。
それを解決するためには、より多くの人にボートレースを知ってもらうことです。
それには、地上波で放送するしかないでしょう。
さすがに、競馬みたいに毎週とは行かないでしょうが、せめてSG優勝戦くらいは放送してほいです。
それがスポーツニュースで放送されるとなったら、ボートレース甲子園で出身者に困る都道府県はなくなってると思います。
そしたらG2からG1にグレードアップするかもしれませんね。
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2019年7月から新たに始まるG2レースの全国ボートレース甲子園。
記念すべき第1回は、7月23日~28日までボートレース浜名湖で開催されます!
47都道府県出身のボートレーサーが集まり、郷土の誇りをかけて戦う訳です。
G2レースにしとくのが勿体ないくらい、盛り上がりそうな感じがするのですが、少し気になることもあります。
そもそも、現役ボートレーサーを輩出してない都道府県もあるんじゃないかって事です。
全国に24あるボートレース場は、18都道府県にしか存在しません。
また、東北・北海道に至っては、一つのボートレース場すらありません。
競馬や競輪と違い、地上波での放送もありませんので、ボートレーサーのいない都道府県もありそうな感じがします。
仮に、全ての都道府県出身のボートレーサーはいたとしても、フライング休み等と重なって、出身者がいなかったらどうなるのか?
といった疑問も沸いてきます。
そんな疑問を解決する為に、ボートレース甲子園のルールから見ていきましょう。
ボートレース甲子園のルール
各都道府県で過去1年間(5月~4月)の勝率上位5名の中から1名を日本モーターボート競走会が選びます。
なので、必ずしも勝率1位の選手が出場するとは限りません。
また、B2級のボートレーサーは出場できません。
各都道府県代表の47名と開催場によって推薦されたボートレーサー(最大5名)が出場できます。
なお、
●出身のボートレーサーがいない
●ボートレーサーが全員B2級
●A1・A2およびB1級のボートレーサーはいるが、出場停止処分中やフライング休み期間中
などの理由で、出場できるボートレーサーがいない都道府県は、その都道府県が属する地区(ボートレース競走会が区分する地区)内の勝率上位の者から選出※することになります。
※地区代表として出場します。
なので、残念ながら全国ボートレース甲子園に出場できない『都道府県』は出てくる可能性はあります。
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現役ボートレーサーを輩出してない都道府県はあるの?
2019年7月現在の情報となりますが、こちらについても調べてみました。
結果を先に言いますが、ボートレーサーを輩出してない都道府県はありませんでした。
しかし、人数の少ない都道府県は存在しています。
青森2人
●鹿島 敏弘(B1)
●伊藤 葵和子(B2)
秋田2人
●内田 亜希子(B2)
●高橋 直哉(B1)
岩手2人
●中澤 和志(A1)
●菊地 孝平(A1)
山形1人
●多田 有佑(B1)
山梨3人
●伯母 芳恒(A2)
●深澤 達徳(B1)
●小林 泰(A2)
新潟3人
●金子 和之(B1)
●島倉 都(B1)
●生田 波美音(B2)
長野2人
●飯山 泰(A2)
●金児 隆太(B1)
和歌山2人
●大山 大我(B2)
●立具 敬司(B1)
鳥取県1人
●村岡 賢人(A1)
島根3人
●西島 義則(A1)
●村上 奈穂(B1)
●山田 和佐(B1)
沖縄3人
●田村 美和(B1)
●前川 守嗣(B1)
●上原 健次郎(B2)
岩手は少ないですが、大物しかいませんね。
なお、第1回全国ボートレース甲子園に出場する選手は『赤』、太字が出場資格を備えた選手となります。
全国ボートレース甲子園に出場できない都道府県はあるの?
第1回全国ボートレース甲子園では、鳥取県出身の村岡賢人選手がフライング休みなので、岡山県出身の茅原選手が中国地区代表として出場します。
なので、鳥取県代表者はいないことになります。
まとめ
盛り上がる予感のするボートレース甲子園ですが、出身者の少ない都道府県がいくつか存在するという所が問題点かも知れません。
それを解決するためには、より多くの人にボートレースを知ってもらうことです。
それには、地上波で放送するしかないでしょう。
さすがに、競馬みたいに毎週とは行かないでしょうが、せめてSG優勝戦くらいは放送してほいです。
それがスポーツニュースで放送されるとなったら、ボートレース甲子園で出身者に困る都道府県はなくなってると思います。
そしたらG2からG1にグレードアップするかもしれませんね。
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