懸賞当選マル秘テクニックをノンストップで懸賞の達人が伝授

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年末が狙い目、豪華景品続々。


12月13日放送の「ノンストップ!」に、懸賞の達人が登場し、懸賞当選テクニックを披露しました。

その達人とは、日本で唯一の懸賞ライター長場典子さん

会社のリストラをきっかけに一念発起し、懸賞ライターに転身しました。


どれだけすごいのかというと、

・自宅の中は、お皿や電子レンジ、数々のお鍋に美容機器など、懸賞であてたものばかり

・韓国、ニューヨーク、台湾など、海外旅行も20回以上ゲット

・変わったところでは、大物演歌歌手の川中美幸さんの舞台衣装も当選

・この3カ月でも合計43回当選


今までの当選総額は3500万円以上というつわものです。



長場典子さんいわく、今が1年で一番当たるそうです。

理由は、12月は各企業や一般の人々が一番お金を使う。

なので、購買意欲を煽るために様々なキャンペーンが実施されるのですが、

年末は何かと忙しく応募数が少ない。だから狙い目なんだとか。



そこで、達人流マル秘テクニック伝授です。


まずは【この時期が最大の狙い目！？懸賞の目玉商品】です。


■アサヒビール　ブラックニッカ60周年「60万円分の至福の逸品」が当たる。

※お肉と海鮮のコースがあり、どちらかを選ぶ。

当選人数：60人

応募締め切り：来年1月10日午後6時まで


毎月10万円分が半年贈られてくるのだそう。



■カンロ株式会社　カンロ健康のど飴35週年記念　「最長35連泊湯治の旅」が抽選で当たる。

・第一期大分別府温泉郷
・第二期神奈川箱根温泉郷


当選人数：各応募期間で1組2人

応募締め切り：第一期　来年1月10日午前10時、第二期　来年3月10日午前10時


35連泊は、分けて行ってもいい。

家族2親等以内で分けられる。

交通費として旅行券10万円分支給

達人曰く、両方応募してもいいが、必ず一期は応募してほしい。
懸賞は広く認知されていないので、2つをみると
一期の応募が少なくなるので当てやすくなるとのこと。


しかし、テレビていったら応募殺到すると思うんですが・・。(笑)




次は、【当選確率アップ！？マル秘テク】です。


スーパーは懸賞の宝箱。懸賞を見つけるにはとっておきの場所なのだとか。


その理由は以下の通りです。

・チラシにスーパーと企業が共同で使うタイアップ懸賞が良く掲載されている。

・当該のスーパーで商品の購入が必須のため、通常の懸賞よりハードルが高く応募が少ない。

・多くのスーパーは店のどこかに応募はがきの専用コーナーがある。

・スーパーの売り場も情報が満載。商品のパッケージに募集告知が記載されてることも多い。


1つのスーパーで1000件以上の情報を得ることもあるとか。


種類は、レシートを張って送るタイプの懸賞がねらい目。なぜなら、レシートを張る
手間がかかるため応募が少なく当てやすいから。


なお、はがきを書く際は、


①ハガキで熱意を伝える

②付箋を使ってでもコメントを書き込む

③デコレーションは最低限に


ということを意識して書く。



さらに、マル秘テク応用編として、


①レシートの該当商品に線を引く

②レシートを透明の袋に入れる（消えやすいため）

③コメントは商品パッケージのキャッチーなワードを参考にする


ここまで気を配ればバッチシです。




次は、【当たりやすい懸賞って？】です。


・お肉と鮮魚だと、当選しやすいのは鮮魚。鮮魚は調理に手間がかかるので、応募が少ない。


・スーパーなどの応募はがきで当選しやすいのは、カラーはがきの懸賞よりも白黒はがきの懸賞。
　人はカラーに目がいく。白黒は目だたないから応募が少ない。




最後は、【現金100万円のお年玉】です。

■丸美屋食品工業株式会社　クイズで当たる！家族の初夢キャンペーン現金100万円！！

当選人数：5人
応募期間：来年1月1日～2月15日


この懸賞は、マニアも大注目なのだそうです。

ホームぺージとはがきの応募があり、ホームページは1回のみだが、はがきは何枚でも応募可能。

なお、はがきで応募する際は、いっぺんに応募せず、分散して応募したほうがよいそうです。


丸美屋は、3月からビッグな懸賞があり、そちらは有名だが、こちらはそれほど知られてない。

応募期間も短いので、チャンスあり！！



なんだそうですが、さっきも言いましたが、テレビで言っちゃダメでしょ(笑)



懸賞のコツを纏めると、

「応募者の少ない懸賞を見つけて、手間暇かけて応募する。」

ってこと見たいですね。




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