ワールドカップサッカー2018賞金総額と優勝賞金は?日本代表にいくら入るの? [スポーツ]
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2018年6月14日(木)、FIFAワールドカップ ロシア大会が開幕しました。
7月15日(日)の決勝戦まで、熱い戦いが繰り広げられると思います。
サッカー好きには、眠れない夜が続きそうですね。
FIFAワールドカップは、世界最大のスポーツイベントともいわれています。
そうなると、お金に関して気になる人もいるんじゃないかと思います。
ここでは、FIFAワールドカップの賞金について、取り上げてみたいと思います。
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以前はFIFAからの優勝賞金は0円だったそうです。
なので、各国のサッカー協会が協賛スポンサーを募り、成績に応じて自国のチームに賞金を
出していたそうです。
しかし、現在ではFIFAがワールドカップ本大会出場国に成績に準ずる賞金を支給しています。
1982年のスペイン大会から今回のロシア大会までの賞金総額は、このようになっています。
〇1982年:スペイン/2000万ドル
〇1986年:メキシコ/2600万ドル
〇1990年:イタリア/5400万ドル
〇1994年:米国/7100万ドル
〇1998年:フランス/1億300万ドル
〇2002年:日本・韓国/1億5660万ドル
〇2006年:ドイツ/2億6600万ドル
〇2010年:南アフリカ/4億2000万ドル
〇2014年:ブラジル/5億7600万ドル
〇2018年:ロシア/7億9100万ドル
ちなみに、今回のロシア大会の総額7億9100万ドルとは、日本円になおすと約870億円となります。
気になる優勝賞金ですが、優勝チームには3800万ドル(約42億円)が贈られます。
なお、準優勝チームは2900万ドル(約32億円)、3位のチームは2400万ドル(約26億円)を
受け取ることになります。
※1ドル110円で計算
ベスト3に入れば、チームの選手全員が1億円もらっても、おつりがくるぐらいの賞金が入るわけです。
まあ選手にいくらはいるかは、各国の協会が決めるんでしょうが、ワールドカップともなると、
その賞金は桁違いになるようです。
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残念ながらそれはまだわかりません。
ワールドカップは、いま始まったばかりですからね。
仮に優勝したら3800万ドル(約42億円)が入ってきます。
そしたら、スポンサーに気兼ねせず、代表選手を選べるようになるかもしれませんね。
ただ、グループリーグで敗退しても、
〇グループステージ敗退国:800万ドル
〇大会準備費:150万ドル
の計950万ドル(約10億4500万円)が入ることになります。
最低でも、ワールドカップに参加すれば、それだけの賞金・分配金を受け取ることが出来るのです。
ワールドカップに出場するのとしないのとでは、まさに天国と地獄って感じですね。
サッカーという世界最大のスポーツだからこそなせることなんでしょうが、他のスポーツからしたら、
羨ましいことこの上ないでしょうね。
【7月4日追記】
日本代表は、決勝トーナメント1回戦でベルギー代表に惜しくも敗れてしまいました。
決勝トーナメント1回戦で敗れた日本代表には、賞金1200万ドル+大会準備費150万ドルの
1350万ドル(約14億8500万円)が入ることになりました。
今回ワールドカップでベスト16に入ったということで、選手それぞれにボーナスとして
600万円が支給されるそうです。
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2018年6月14日(木)、FIFAワールドカップ ロシア大会が開幕しました。
7月15日(日)の決勝戦まで、熱い戦いが繰り広げられると思います。
サッカー好きには、眠れない夜が続きそうですね。
FIFAワールドカップは、世界最大のスポーツイベントともいわれています。
そうなると、お金に関して気になる人もいるんじゃないかと思います。
ここでは、FIFAワールドカップの賞金について、取り上げてみたいと思います。
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ワールドカップサッカー2018賞金総額と優勝賞金は
以前はFIFAからの優勝賞金は0円だったそうです。
なので、各国のサッカー協会が協賛スポンサーを募り、成績に応じて自国のチームに賞金を
出していたそうです。
しかし、現在ではFIFAがワールドカップ本大会出場国に成績に準ずる賞金を支給しています。
1982年のスペイン大会から今回のロシア大会までの賞金総額は、このようになっています。
〇1982年:スペイン/2000万ドル
〇1986年:メキシコ/2600万ドル
〇1990年:イタリア/5400万ドル
〇1994年:米国/7100万ドル
〇1998年:フランス/1億300万ドル
〇2002年:日本・韓国/1億5660万ドル
〇2006年:ドイツ/2億6600万ドル
〇2010年:南アフリカ/4億2000万ドル
〇2014年:ブラジル/5億7600万ドル
〇2018年:ロシア/7億9100万ドル
ちなみに、今回のロシア大会の総額7億9100万ドルとは、日本円になおすと約870億円となります。
気になる優勝賞金ですが、優勝チームには3800万ドル(約42億円)が贈られます。
なお、準優勝チームは2900万ドル(約32億円)、3位のチームは2400万ドル(約26億円)を
受け取ることになります。
※1ドル110円で計算
ベスト3に入れば、チームの選手全員が1億円もらっても、おつりがくるぐらいの賞金が入るわけです。
まあ選手にいくらはいるかは、各国の協会が決めるんでしょうが、ワールドカップともなると、
その賞金は桁違いになるようです。
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日本代表にはいくら入るの?
残念ながらそれはまだわかりません。
ワールドカップは、いま始まったばかりですからね。
仮に優勝したら3800万ドル(約42億円)が入ってきます。
そしたら、スポンサーに気兼ねせず、代表選手を選べるようになるかもしれませんね。
ただ、グループリーグで敗退しても、
〇グループステージ敗退国:800万ドル
〇大会準備費:150万ドル
の計950万ドル(約10億4500万円)が入ることになります。
最低でも、ワールドカップに参加すれば、それだけの賞金・分配金を受け取ることが出来るのです。
ワールドカップに出場するのとしないのとでは、まさに天国と地獄って感じですね。
サッカーという世界最大のスポーツだからこそなせることなんでしょうが、他のスポーツからしたら、
羨ましいことこの上ないでしょうね。
【7月4日追記】
日本代表は、決勝トーナメント1回戦でベルギー代表に惜しくも敗れてしまいました。
決勝トーナメント1回戦で敗れた日本代表には、賞金1200万ドル+大会準備費150万ドルの
1350万ドル(約14億8500万円)が入ることになりました。
今回ワールドカップでベスト16に入ったということで、選手それぞれにボーナスとして
600万円が支給されるそうです。
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