井岡一翔 大晦日決戦 判定で3度目の防衛 注目のローマンゴンザレスとはいつやるの？

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ボクシングのＷＢＡ世界ライトフライ級タイトルマッチ


王者・井岡一翔が、３-０の判定で、同級３位の


フェリックス・アルバラード（ニカラグア）を下し、


王座の３度目の防衛に成功しました。


挑戦者のアルバラードは１８戦全勝１５ＫＯの


ハードパンチャー。最強の挑戦者です。


井岡のパンチを受けて、顔は腫れ左目はほとんど


見えなかったと思います。


それでも最後まで手数も減らず、攻め続けてました。


とても打たれ強かったですね。


そんな強い挑戦者に完勝した王者・井岡一翔。


もはや敵なし？って思うかもしれませんが、そんな井岡が


逃げてるって言われている相手がいます。


それが元WBA世界ライトフライ級スーパー王座


ローマン・ゴンサレスです。


ロマゴンって言われてますね。


これだけ強い井岡が逃げてるって・・・。


どんだけ強いのかって思いますよね。


今回の挑戦者も、将来のロマゴン戦を想定し、


強い相手を選んだといわれています。


井岡が最強を名乗りたいのであれば、避けて通れない相手です。


ロマゴンは今回の挑戦者アルバラードと同じニカラグア出身。


帝拳ジムに所属しています。


戦績は、37戦 37勝 （31KO） 無敗

アマチュアでも 87戦 87勝 無敗という、すご～いボクサーです。


気になるのが、いつやるの？ってところだと思います。


ですが、「今でしょ！」とはいかないようですね。


当たり前ですよね・笑


「次でしょ！」ともいかないようです。


理由は、ロマゴンがWBA世界ライトフライ級スーパー王座を返上し、


フライ級に転向するためです。


井岡もライトフライ級からフライ級に転向すると思いますが、


お互いがチャンピオンになってから対戦することになると思うので


もう少し先になると思います。


来年の大晦日が井岡VSロマゴンになったら最高なんですけどね。



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タグ：井岡一翔 大晦日 TBS