NHK紅白歌合戦 2013年 年間視聴率で見事「半沢」越え

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昨年12月31日に放送された「第64回NHK紅白歌合戦」の視聴率


が発表されました。


関東地区で前半36．9％、後半（午後9時から）44．5％を記録。


半沢直樹の42．2％（関東地区）を上回り、2013年に放送された


全局番組の中で年間1位の視聴率を達成しました。


過去に、ドラマ視聴率が、その放送年の紅白視聴率を上回ったことはなく、


「半沢直樹」の打倒紅白に注目が集まっていたんですが、「あまちゃん」


という強力な援助を得て、紅白がその立場を守ったようです。


過去に紅白歌合戦が1位の座を譲ったのは、サッカーＷ杯などスポーツの


ビッグイベントに限られてるようですね。


しかし、これは関東地区に限ったことで、


関西地区では紅白視聴率は４３・８％

半沢直樹の最終回視聴率４５・５％


ということで、半沢直樹が年間１位を獲得してます。


ちなみに「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！！

絶対に笑ってはいけない地球防衛軍２４時！」


の平均視聴率が関東地区で、第１部１９・８％（後６・３０～９・００）


第２部１７・２％（後９・００～０・３０）を記録し、


「笑ってはいけない」シリーズ歴代最高をマークしています。


裏のライバルもじわじわ追い上げてきてるようです。


ダウンタウンの番組の視聴率低下が叫ばれてますが、


このシリーズだけは安泰のようです。


紅白歌合戦もまだダブルスコアだと油断していると他局も力を


入れてくると思うんで、油断は禁物だと思います。


昔、低視聴率等を理由に紅白歌合戦の打ち切り話があったのが


嘘のようです。


当時も低視聴率と言われながら、40％前後の視聴率をとっており


それでも打ち切り話がたえませんでした。


変われば変わるもんですね。


「笑っていいとも」も今年の3月で終わります。


しかし、紅白歌合戦はまだまだ安泰のようです。




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タグ：2013年 年間視聴率