怒り新党 新・3大○○で放送の渡合温泉旅館、苫屋、喜楽旅館の情報

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今回のマツコ＆有吉の怒り新党「新・三大○○調査会」で取り上げるのは、
日本人が知っておくべき「新・3大本当に泊れるかドキドキする宿」です。


①渡合（どあい）温泉旅館（岐阜県　中津川市）　



なんと電気が通っていない山奥の旅館です。12月～4月の期間は車両通行止め
で徒歩３～4時間くらいかけて行かないといけません。

道中は落石・崩落・クマ出没などドキドキポイント多数です。

電気が通ってないので、別名ランプの宿とも呼ばれているらしいです。

ランプに照らされて入る温泉は最高です。

食事もびっくりする量のごちそうです。

宿泊料は、1泊2食付1万1650円。

電気は通っていませんが、なんとホームページは存在します。
詳細が知りたい方はこちらをどうぞ！！
⇒渡合温泉旅館


②苫屋（岩手県　野田村）


　
電話がないので手紙で予約するしかない旅館です。返事ももちろん手紙です。

母屋は150年以上前に建てられた状態で残っており、とても趣がありますよね。

部屋は和室のみで3部屋。週末になると常連さんで満室になるそうです。

手紙予約にこだわる理由は、手紙だとその人が何歳か想像できて、料理など
その年齢にあったサービスができるからなのだそうです。

食事は地元の食材をふんだんに使った自然食のフルコース。

宿泊料は、１泊２食付6,500円（冬場）です。

詳しい情報が知りたい方はこちらをご覧ください。
⇒ 野田村観光協会


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③老松温泉　喜楽旅館（栃木県　那須町）



こちらの旅館のすごいところは、なんと宿の右側が崩落しているところです。

道を挟んで反対側が宿の受付で、地下を通って宿に入ります。

なぜ地下道があるのかというと、雪で外に出れない時でも行き来できるよう
作られたのだそうです。

ご主人になぜ宿の修理をしない理由を尋ねると、「金がない！！」「やる気ない」
「365日休みがない」と答えます・・笑

まあそんなことを言ってますが、この旅館のお湯には芸能人のファンも多く、
お忍びでやって来ることもあるそうです。

宿泊料は、１泊２食付7,500円。

ホームページ等はありませんが、ボロ宿として評判で、ネットで検索すると
いろんな記事がみられます。


以上、番組内で放送された「新・3大本当に泊れるかドキドキする宿」ですが、
どれも行ってみたいと思える旅館でした。




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