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天皇賞春 2014 アンカツの有力出走馬に対する評価はこちら!! [スポーツ]

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近年屈指の豪華メンバーが終結した天皇賞・春(4日=京都芝外3200メートル)

様々なメディアで予想が展開されていますが、元トップジョッキー・アンカツこと
安藤勝己さんは、今回の豪華メンバーをどのように評価しているのか?

その見解を紹介したいと思います。

少しでも、予想の参考になればと思います。

天皇賞2014春出走表.jpg


■フェノーメノ

昨年の覇者。前走の日経賞(5着)をどうみるか?
昨年の宝塚記念(4着)以来の実践だったので、負けたこと自体は気にはならない。
叩いたことで上積みも見込めるが、去年並の走りが期待できるかとなると・・・。
しかも、相手は昨年より格段に強くなってる。
切るってわけにはいかないけど、連軸にはしづらい。


■ウインバリアシオン

日経賞を圧勝。鮮やかな見た目ほど評価できる内容だったかというと微妙。
流れが厳しくなったとき、屈腱炎で長期休養を余儀なくされた足元は大丈夫
なのかの不安もぬぐいきれない。
ただ、日経賞を評価しきれないのは、前週の阪神大賞典のインパクトが
大きいのもある。


■ゴールドシップ

阪神大賞典のインパクトは大きく「天皇賞はゴールドシップで決まり」と
思ったぐらい。
「高速馬場が苦手」「瞬発力が足らん」といった弱点をよく指摘されるけど、
一番の問題は気性面。昨年秋の京都大賞典(5着)、ジャパンカップ(15着)
は馬からまったくやる気が伝わらなかった。
それが、年末の有馬記念(3着)の時点でちょっと変わったと感じた。
そして、阪神大賞典では、ハッキリと覇気を感じられるようになった。
本番に向けていい試走になったと思う。


■キズナ

日経賞の翌週の大阪杯をみて、勢力図が一気に変わった。
それぐらいキズナの走りは想像以上だった。
明け4歳の大将格はエピファネイアと思ってたが、同じ土俵にはいない
と感じるぐらい圧倒的な内容だった。
古馬になって「差す競馬」にさらに磨きがかかったっていうより完成の域
に来たって感じ。
復調を感じ取るゴールドシップが相手でも、アッサリ決めてしまうんじゃ・・。
軸馬はゴールドシップからキズナに変更。それだけキズナの
勝ちっぷりから受けた衝撃が大きかった。



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