松山英樹 「ＬＥＸＵＳ」と所属契約

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松山英樹が２４日、トヨタ自動車と所属契約を交わし、所属先が同社の
高級車ブランド「ＬＥＸＵＳ」になることを発表しました。

来年１月１日からの３年契約で総額６億円（推定）。

豊田章男トヨタ自動車社長から「世界でともに戦おう」と手紙をもらった
ことが決め手となったようで、「すごく心に残った。レクサスととともに
世界で戦ってきたいと思った。これから米国で戦っていく中で、このよう
な契約を結ぶことができて心強いです」と感謝の言葉を口にしてます。

この時期はプロ野球の契約更改が行われています。

景気のいい話が聞こえてくるんで、３年総額６億円と聞いてもそんなに
すごく感じられませんが、ダンロップスポーツと3年契約９億円（推定）
の用具使用契約など他の契約を含めるとものすごい金額になります。

これにツアーの賞金が加わるわけですしね。

しかもまだ21歳です。

野球やサッカーもそうですが、世界を相手に戦う魅力的な選手の年収は
すごいです。

ちなみにライバルの石川遼選手の契約が気になりますよね。

カシオ計算機と所属契約を結んでいて３年契約で総額６億円（推定）
だそうです。

松山選手の契約は、石川遼選手の契約を参考にしたのかもしれませんね。

こうなってくると世界ナンバーワンのタイガーウッズの契約が気になります。

いろんな企業と契約をしているので、その年収を報告しますね。

なんと年収7810万ドル。1ドル100円で計算した場合、78億1000万円です。

スポーツ選手長者番付のトップです。

桁が一つ違います（笑）

不倫騒動の影響もあって、一時首位から転落したようですが、2年ぶりに首位に
立ったようです。

しかし、景気のいい話ばかりしてきましたが、ゴルフの世界はとても厳しくて、
日本に約2500人いるプロゴルファーの中で賞金で生活できる人はほんの一握り
だそうです。

ゴルフ界のためにも、松山選手には世界で頑張ってほしいですね。



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タグ：松山英樹 石川遼 ゴルフ